今回は、
猫の飼い主歴20年のわたくしが、
猫に好かれる確率が爆上がりするという考え方を
ご提案します。
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【もくじ】
■結論
■猫に嫌われる原因
■そのような行動に出てしまう原因
■やっぱり結論
■おまけ「猫から学ぶこと」
■まとめ
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■結論
結論から書きます。
人間だと思って接してください。
以上です。
それだけ?
はい、それだけです。
■ぐいぐい行きすぎ
猫に嫌われる人は
ぐいぐい行きすぎです。
猫の気持ちになって考えてみましょう。
・初対面なのに急接近しすぎ
「え、誰この人…」
・大きな声、甲高い声、謎の言葉
「いやー!カワイイ!」
「おいでおいで!」
「こんにちわー!」
「ちゅちゅちゅちゅ」
・いきなり触る・捕獲して触る
「おーよしよしよし!カワイー!」
人間相手にこんな事しないですよね。
猫に敬意を払って、紳士的に接しましょう。
■子供の頃の記憶
僕は、かわいい子供でした。
大人はすぐに頭をなでてきたり、
膝の上に僕を座らせたり…
男のオッサンなんかは、
ザリザリのヒゲの顎をこすりつけてきました。
すごく嫌でした。
子どもはたいていかわいいものです。
皆さんの中にも、
同じような体験をされた方は多いのではないでしょうか。
子どもだからといってバカにせず
ちゃんと大人扱いした言葉を投げかけてくれる大人を
好きではありませんでしたか?
その時の気持ちを思い出しましょう。
猫も同じ気持ちです。
■においチェック
猫の頭をなでようとした時、
指先に鼻先を近づけてくる事ありませんか?
あれは、指先のニオイをかいでいるんです。
「この人は安全かな?」
「変なニオイしないかな?」
というチェックしてるんですね。
その時の正解行動は、
動かずにニオイをかがせる
です。
においチェックを無視して、
頭や体を触ると、
猫はとても嫌がります。
■まとめ
猫がかわいいのはわかります。
しかし、まずは我慢して、
接近のマナーを守って、
猫の信頼を勝ち取ることを心がけましょう。
※ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!
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